「fondeskのおかげで、よりお客様に向き合って業務ができる」
そう語るのは、機械学習や人工知能などを用いた業務自動化技術(RPA)で、新たな事業を生み出し続けるRPAホールディングス株式会社の澁川さん。
コロナ禍以前からテレワークを導入する同社は、コア業務以外はとことん効率化する文化が根付いているといいます。fondesk導入までの経緯や導入後の感想とともに、電話業務効率化にあたっての必要な考え方についてもお話を伺いました。
澁川さん
電話対応の時間がなくなって、業務を効率的に進められるようになりました。
当社にはさまざまなお問い合わせの電話がかかってくるのですが、今は、fondeskのおかげで電話対応に掛かる作業を効率化でき、コア業務に集中して取り組めています。
fondeskはSlackやLINE、メールにも連携できるので、社員全員がリアルタイムに入電通知を確認できて助かっています。
澁川さん
グループ会社であるRPAテクノロジーズ株式会社で、営業部門の社員が外出などで電話応対できずお客様にご不便をおかけしていたことを機に、トライアル利用することにしました。
本来やるべき営業業務に集中してもらうためにも、一旦電話を受けてもらえる電話代行が必要だと思ったのです。
澁川さん
留守番電話だと、お客様から「この会社は営業しているのだろうか」「電話をかけても直ぐに対応してくれない」などと疑問視されてしまい、印象があまり良くないと考えています。
電話をかけてくる人は、パッと繋がるリアルタイム性を求めています。そのため、機械音声で案内されるのではなく、人が出てくれる電話代行サービスを探すことにしたのです。
数ある電話代行サービスの中でも、SaaS型のfondeskはサービス内容や費用が私たちのニーズに合っていました。機械を設置する必要もなく、クラウド上だけで完結する点も良かったですね。
澁川さん
グループ会社と言っても同じオフィス内にいるので、展開はスムーズでした。「RPAテクノロジーズが使っているfondeskという電話代行サービスがいいらしい」。「だったら、うちでも使ってみよう」という流れで広まっていったんです。
澁川さん
当社はコロナ禍以前からテレワークを積極的に導入しており、その頃から在宅でも会社の電話を受けたり会社の電話番号からかけたりできるよう、Dialpadというコミュニケーションツールを使っていました。
そこにfondeskを加え、Dialpadにかかってきた電話をfondeskに転送する形で利用しています。
これらのツールのおかげで、電話対応のためだけに出社することもありませんし、電話応対で業務が一時的に止まることもなくなり、さらに効率化を推進できていると感じます。
澁川さん
そうですね。私たちは、「社員だけでなく当社グループに関わってくださるパートナーさんも含め、全員が個性を存分に発揮して楽しく仕事ができる」という社会を作っていくことがミッションです。
その実現に向け、例えば選択制のキャリアパス制度を作ったり、テレワークに必要なツールを積極的に導入したりと、全社で生産性の向上に取り組んでいます。fondeskを導入したのも、その一環です。
澁川さん
社内の反対はありませんが、電話をかけてくるお客様によっては、「オペレーターに繋がってしまい、取り次ぎができないと言われた」と不満を漏らされることもあります。
しかし、電話の一次受けと理解して私たちは導入しましたし、お客様にも結果的には喜んでもらえる仕組みや対応を整えているので問題ありませんね。
澁川さん
いえ、現状の「電話を受けて要件と緊急度を聞くだけ」という機能がちょうどいいと思っています。
細かい要件を電話で聞いてしまうと、ニュアンスの違いや情報の齟齬が生まれてしまい、一次受けであるfondeskに責任が発生してしまうかもしれません。
本来は私たちが対応すべき業務ですので、かえって混乱を招き兼ねない状況になるのは良くないと思うんです。
それに、機能がシンプルだからこそfondeskに頼りすぎずにいられます。役割を明確に切り分けることによって、私たちは「お客様と誠心誠意向き合うべき」ということを再認識させられるので、ちょうどいいんですよね。
澁川さん
当社は海外からの電話もかかってくるので、英語で電話対応してもらえるようになるとありがたいです。
Slackへの通知機能についても、グループごとに分けた各ワークスペースに、それぞれfondeskのチャンネルを作って振り分けられるようになると便利ですね。
※現在通知の振り分け機能により、電話のあて先によって報告先を割り振ることが可能になりました。
澁川さん
テレワークを推進している企業や、バックオフィス部門で社員数が少ない企業などは、電話対応の負担を減らせ、且つ業務効率化にも寄与できると考えているのでおすすめしたいです。
fondeskはさまざまな業種で役に立つツールですが、その企業が「どこにメリットを感じるか」が重要だと思います。今はBPO事業なども多数存在し、多くの業務をアウトソーシングすることが一般化していますし、電話に対する固定観念を見直したいと考えている企業にはマッチするんじゃないでしょうか。
弊社は、テクノロジーイノベーションレイヤーの技術を駆使し、社会の現実的な課題を解決する新規事業を創造している企業です。RPA=デジタルレイバーの活用によって、圧倒的な生産性の向上と、デジタルレイバーならではの顧客への新たな価値提供を通して社会に貢献してまいります。
営業電話を完全シャットアウト。ほしかった社内環境が手に入った
対応品質の良さに満足。電話取次をSlack連携して外部化できた
fondesk導入で運用ルールが定まって、自分たちの仕事に集中できた
「導入しない理由がない」サービスを見つけて5分でfondesk導入を決めた
月間300件の電話対応をfondeskで外部化。運用ルールを整備して、メンバーの集中力を
取り逃しをなくして電話の悩みを根本解決できた
私が電話番サービスfondeskを法人と個人で契約した理由
「社内の空気を濁らせたくない」スタートアップ社長がfondeskに感じた価値とは
電話対応に関する課題を感じfondesk導入に至った経緯とは
電話対応業務の効率化に成功。100名規模の企業における、バックオフィス部門の業務改善の取り組み
「電話を無くしたらオフィスで集中できるようになった」fondeskを知ったベンチャーキャピタルに起きた変化とは
コンパクトな総務部には不可欠なサービス。IPOを実現した急成長企業を支えるfondeskの実力
fondesk導入で管理部門の「闇」が解決!固定電話もなくなって月6万円の大幅コスト削減を実現した
リモートワーク主体の企業がfondeskで電話の課題を解決できた
fondesk導入でメンバー間の会話が増えた。急成長Webマーケティング会社に起きた変化とは
「電話やめます」宣言を発表。新しい働き方を啓蒙する秋田の企業がfondeskに込めた想い
fondeskを導入してエンジニアが集中できる環境に
”メンションBOT” をつかってfondeskを発展的に活用する「時間革命企業」に話を聞いた
月間400件の電話対応を外部化。“働くを自由に” するオフィス環境が手に入った
弁護士事務所ならではの課題にfondeskで対応。テレワーク移行もスムーズにできた
リモートワーク移行の障壁「電話対応」を克服。業務効率を圧倒的に高められた
非営利組織の在宅勤務移行に大きく貢献。部署メンバー全員一致で継続利用を決めた
「電話対応で生まれる“負の感情”をなくしたい」アパレル企業が月400件の電話を外部化した理由
「集中する時間は、お金をかけてでも作るべき」fondeskは手が足りないときの、もう一人の従業員
「fondeskなしの業務環境には戻れない」スムーズなリモートワーク移行を支えた、fondeskの実力
「伝言がChatworkに残るから確認がスムーズ」テレワークでの電話対応と取り逃しゼロを実現
富士通コンポーネントは10回線でfondeskを利用。スピードと効率を求める会社ならではの理由とは
電話対応の効率化を確信しグループ企業2社で導入。仕事で高い生産性をだすには欠かせないサービス
限られたリソースで事業運営するNPOこそ、fondeskを導入して業務に集中できる環境づくりを
fondeskで電話対応の無駄に気付けた。「テレワークでなくても使い続けたい」理由とは
「機能がシンプル、だからいい」当社グループでの電話対応における生産性を大幅に向上
電話が鳴らない快適さを実感。fondeskは少数精鋭企業の強い味方
電話が鳴らない快適さを実感。fondeskは少数精鋭企業の強い味方
訪問看護中の電話問題が解決!他社と比較してfondesk導入を決めた理由とは
「効率化の仕組みに地域・業種は関係ない」電話負担を減らして従業員満足度アップへ
導入するなら、電話対応がボトルネックとなる前に。fondeskは生産性を上げるために「手放せないツール」
現場のリアルと費用対効果を伝えて上司を説得。fondeskは「電話番の人件費として破格」
「とにかく電話に出たくない」精密な作業を電話で中断されるストレスから解放された
fondeskは空気のような存在。導入前の丁寧なルール整備が、スムーズな運用のカギ
fondeskを導入して業務効率が大幅アップ。大手企業のお客様ともスムーズにやりとりする方法とは
「電話対応が仕事のようだった」生産性と働き方の自由度を上げるため、fondeskをグループ内で横展開
未来への投資の時間はfondeskで生み出す。チャットツールとセットで使えば顧客とのやりとりもスムーズ
「オフィスを持たない」「フルリモート」だから、fondeskを電話番に。働き方に合わせて電話対応も効率化
fondeskは現場業務の多い訪問看護業界の味方。スタッフの負担を軽減し、電話対応の質も向上
fondeskの便利さは「導入すればすぐにわかる」。営業や求人への反響にもタイムリーな対応が可能に
fondeskは「従来の電話代行サービスとは別物」。留守電の応酬や電話メモをなくして効率化できた
地方こそfondeskを。問合せを減らさず集中力を維持できる、Web制作会社の神カイゼンツール
fondeskで「事務所を空けられない」プレッシャーから解放。現場の負担が減り、職員の一体感も醸成された
「みんな電話対応どうしてる?」と思ったらfondeskを試してみて。問い合わせへの回答もスピードアップ
fondeskはSlackと一体化したインフラ。電話対応の煩わしさもなく、ストレスフリーに利用できる
企業ブランドを守るならfondeskで電話の即時応対を。社員のストレスも減り、高い費用対効果が見込める
「誰の仕事でもないけど誰かがやるべき」電話対応をfondeskに任せ、Work From Anywhereを実現
業務を効率化したくて導入。常駐スタッフが少ない組織にはfondeskを勧めたい
繁忙期の電話対応にfondeskを活用。営業電話をシャットアウトしてお客様対応に集中できた
電話を取り逃がさず、目の前の若者に注力できる。財源・人員とも余裕がない団体にこそfondeskを勧めたい
fondeskでフリーロケーション制度を実現。社員の負担を考えたら、導入以前には戻せない
電話1本、ケンカの元。fondeskは社員の負担と不満を減らし、社内の平穏を守るツール
在宅・出社どちらでも勤務しやすい環境を構築。fondeskは今後「企業のデフォルト機能」へ
fondeskでハイブリッドワークをさらに推進。目の前のお客様に集中できる環境を手に入れた
fondeskが「出社しなくていい」安心感に。少数精鋭チームの働きやすさを確保できた
事前の個別相談で安心して導入できた。電話を取りこぼすことなく、業務効率も向上
Slack連携、ネット完結――さらなる効率化を求めてfondeskへ。人を介在させない電話対応が実現した
満足しているからfondeskをやめる理由がない。効率的かつ能動的な電話対応が可能に
電話に出る方法を考えるより、「出なくて済む」方法でストレス削減&業務効率アップを図って
電話に出られない機会損失をfondeskで防止。必要な電話への対応も効率化できた
電話対応を好きにデザインできる。fondeskでフレキシブルな働き方と自由なオフィスを実現して
fondesk活用は人件費と営業スピードのトレードオフ。それでも学習塾がfondeskを選ぶ理由とは
電話対応を手放して、よりよいサービスづくりを目指す。fondeskで企業と社員の成長を図って
外資系日本法人の電話は日本語対応で十分。シンプルな運用で効率化できるfondeskは「やめる選択肢がない」
課題と認識されにくい「電話対応の1〜2分」をfondeskで解消。健やかに集中できる環境が整った
訪問医療・介護の現場も、fondeskで確実に電話対応。急成長フェーズも固定費を削減できた