Bizer株式会社(以下「Bizer社」)は、クラウド顧問サービス「Bizer」や、チームの生産性を上げるタスク管理ツール「Bizer team」などのITサービスを運営する、2013年設立のITベンチャー企業です。
2019年1月にパーソルグループへの参画もリリースして、ますます加速するBizer社のおふたりにfondesk導入の目的や利用感をインタビューしました。
畠山さん
想像していたよりもずっと良かったです。
弊社ではSlackに連携して受電報告を受けているんですけど、1日何件ぐらいの電話がかかってきているか、ひと目で分かるようになりました。
佐藤さん
そうですね、それがすごく大きかった。
fondesk導入前は僕がぜんぶの電話に出ていましたけど、すぐに切りたい営業電話にも時間を取られていました。
うんざりする営業電話に混じって、クライアントや取引先銀行からの大切な電話もあったから、「対応すべき電話」が一瞬で判断できるようになったのは大きな収穫でした。
畠山さん
そうですね、今でもかかってくる電話の9割以上が営業電話です。
先日のリリース( = パーソルグループへの参画の発表)の後は、一層営業電話が増えました。
佐藤さん
営業電話にはうんざりしていますが、やっぱり会社としての印象を損なうわけにはいかないんですよね。
だから本音ではガチャ切りしたくても、丁寧な応対をするしかない。
それがしんどかったですね
オフィスもこういう広さ( = だいたい5-10名キャパぐらい)だから、私の電話の声はオフィス内に筒抜けですし、みんなの集中力を下げてしまっているのが嫌でしたね。
長くなりそうな時は応接室にこもって、みんなの邪魔にならないように電話をしていました(笑)。
畠山さん
そんな佐藤を見ていて、もう電話には一切出なくていいんじゃないかって僕が言いました。
そもそもメールやチャットで絶対事足りますからね。
fondeskを導入する前、数ヶ月間は、オフィスの電話に留守電をかけていました(笑)。
銀行の担当者とかちょっと困ってましたけど、本当に必要ならメールとかで連絡くれるかなって割り切って留守電にしちゃいました。
畠山さん
そうですね、ふつうは絶対やらないですよね(笑)。
でも結果的には全然困らなかったですよ。
銀行とかは今でも電話が基本なんだけど、電話が通じないから、彼らもメールで連絡してくれるようになりました。
銀行以外の人たちは、もうみんなメール・チャットですからね。全然困らない。
佐藤さん
ぼくが念のため留守電は日々聞いてましたけどね。
社長ほど割り切れなかったから、大切な電話を取り漏らしていないか、モヤモヤはしていたんです。
畠山さん
え、そうだったんだ(笑)!
言ってくれないから、全然知らなかった。
佐藤さん
元々私がぜんぶの電話に出ていましたから、いいんですけどね(笑)。
銀行以外でも、メディア(特に紙媒体)の人たちとかはいまだに電話連絡が多い。
だから9割が営業電話でも、大事な電話を逃さないように録音を聞いていました。
畠山さん
月額10,000円と値ごろだったし、比較もせず即決でした。
社内はSlackを使っていたから、いつも見ているチャンネルに通知を飛ばせると聞いて、便利に使えるなと直感で思いましたよ。
佐藤さん
fondesk導入後に競合のサービスサイトもちょっとだけ見ましたけど、正直従来型の秘書代行サービスって、オプションがごちゃごちゃありすぎて、わかりにくいですね。
シンプルな設計で、十分なサービス内容だと思ったから、やっぱりうちにはfondeskで良かったんだと私も思いました。
畠山さん
みんな喜んでますよ。
うちはフルリモートOKにしている会社だから、fondeskのSlack通知があるだけで、受電の報告を場所に関係なく受け取れるのがすごくマッチしました。
佐藤さん
リモートのメンバーは、そもそも業務時間中でも100%電話は受けられないし、電話を切らないと折り返しもできないわけです。
ぜんぶの電話をSlackに私が書き起こして、メンバーに展開する必要があった。
fondeskの受電報告は、その手間もショートカットしてくれているから、すごくありがたいです。
「大事な電話がかかってきていないか」という前述のモヤモヤも晴れました。
畠山さん
最近は電話のストレスがゼロになったから、むしろかかってくる電話(の通知)をネタにしてSlackが盛り上がりますね。
こないだ「キュウマ様宛」みたいな電話あったんですけど、そんなメンバーは社内にいなくて『誰だよこれ(笑)』みたいな。
社内負担がなくなったおかげで、文字通り電話から解放されました。
畠山さん
基本的に使い勝手の面には不満ありませんよ。とても満足している。
ただ、営業電話が増えてそのせいで追加料金がかかる、というのは避けたいですね。迷惑電話をブロックできる( = 課金対象にカウントされない)オプションを開発してほしいです(※編集者注)。
畠山さん
シンプルに、fondeskは本当におすすめできます。
特に、弊社みたいな規模(=20名規模以下くらい)のベンチャー企業にすごく合うはず。
営業電話に時間使うのは本当にもったいないから、周りのベンチャー仲間にも勧めたいと思っています。
チーム内で誰が何をしているか分からない、属人化してマネジメントができないなどの困りごとを解決します。
メールやチャット、エクセルなどに散らばっている業務を一つにまとめて運用、タスクをチームのノウハウ資産にしてチームの生産性向上をサポートします。
営業電話を完全シャットアウト。ほしかった社内環境が手に入った
対応品質の良さに満足。電話取次をSlack連携して外部化できた
fondesk導入で運用ルールが定まって、自分たちの仕事に集中できた
「導入しない理由がない」サービスを見つけて5分でfondesk導入を決めた
月間300件の電話対応をfondeskで外部化。運用ルールを整備して、メンバーの集中力を
取り逃しをなくして電話の悩みを根本解決できた
私が電話番サービスfondeskを法人と個人で契約した理由
「社内の空気を濁らせたくない」スタートアップ社長がfondeskに感じた価値とは
電話対応に関する課題を感じfondesk導入に至った経緯とは
電話対応業務の効率化に成功。100名規模の企業における、バックオフィス部門の業務改善の取り組み
「電話を無くしたらオフィスで集中できるようになった」fondeskを知ったベンチャーキャピタルに起きた変化とは
コンパクトな総務部には不可欠なサービス。IPOを実現した急成長企業を支えるfondeskの実力
fondesk導入で管理部門の「闇」が解決!固定電話もなくなって月6万円の大幅コスト削減を実現した
リモートワーク主体の企業がfondeskで電話の課題を解決できた
fondesk導入でメンバー間の会話が増えた。急成長Webマーケティング会社に起きた変化とは
「電話やめます」宣言を発表。新しい働き方を啓蒙する秋田の企業がfondeskに込めた想い
fondeskを導入してエンジニアが集中できる環境に
”メンションBOT” をつかってfondeskを発展的に活用する「時間革命企業」に話を聞いた
月間400件の電話対応を外部化。“働くを自由に” するオフィス環境が手に入った
弁護士事務所ならではの課題にfondeskで対応。テレワーク移行もスムーズにできた
リモートワーク移行の障壁「電話対応」を克服。業務効率を圧倒的に高められた
非営利組織の在宅勤務移行に大きく貢献。部署メンバー全員一致で継続利用を決めた
「電話対応で生まれる“負の感情”をなくしたい」アパレル企業が月400件の電話を外部化した理由
「集中する時間は、お金をかけてでも作るべき」fondeskは手が足りないときの、もう一人の従業員
「fondeskなしの業務環境には戻れない」スムーズなリモートワーク移行を支えた、fondeskの実力
「伝言がChatworkに残るから確認がスムーズ」テレワークでの電話対応と取り逃しゼロを実現
富士通コンポーネントは10回線でfondeskを利用。スピードと効率を求める会社ならではの理由とは
電話対応の効率化を確信しグループ企業2社で導入。仕事で高い生産性をだすには欠かせないサービス
限られたリソースで事業運営するNPOこそ、fondeskを導入して業務に集中できる環境づくりを
fondeskで電話対応の無駄に気付けた。「テレワークでなくても使い続けたい」理由とは
「機能がシンプル、だからいい」当社グループでの電話対応における生産性を大幅に向上
電話が鳴らない快適さを実感。fondeskは少数精鋭企業の強い味方
電話が鳴らない快適さを実感。fondeskは少数精鋭企業の強い味方
訪問看護中の電話問題が解決!他社と比較してfondesk導入を決めた理由とは
「効率化の仕組みに地域・業種は関係ない」電話負担を減らして従業員満足度アップへ
導入するなら、電話対応がボトルネックとなる前に。fondeskは生産性を上げるために「手放せないツール」
現場のリアルと費用対効果を伝えて上司を説得。fondeskは「電話番の人件費として破格」
「とにかく電話に出たくない」精密な作業を電話で中断されるストレスから解放された
fondeskは空気のような存在。導入前の丁寧なルール整備が、スムーズな運用のカギ
fondeskを導入して業務効率が大幅アップ。大手企業のお客様ともスムーズにやりとりする方法とは
「電話対応が仕事のようだった」生産性と働き方の自由度を上げるため、fondeskをグループ内で横展開
未来への投資の時間はfondeskで生み出す。チャットツールとセットで使えば顧客とのやりとりもスムーズ
「オフィスを持たない」「フルリモート」だから、fondeskを電話番に。働き方に合わせて電話対応も効率化
fondeskは現場業務の多い訪問看護業界の味方。スタッフの負担を軽減し、電話対応の質も向上
fondeskの便利さは「導入すればすぐにわかる」。営業や求人への反響にもタイムリーな対応が可能に
fondeskは「従来の電話代行サービスとは別物」。留守電の応酬や電話メモをなくして効率化できた
地方こそfondeskを。問合せを減らさず集中力を維持できる、Web制作会社の神カイゼンツール
fondeskで「事務所を空けられない」プレッシャーから解放。現場の負担が減り、職員の一体感も醸成された
「みんな電話対応どうしてる?」と思ったらfondeskを試してみて。問い合わせへの回答もスピードアップ
fondeskはSlackと一体化したインフラ。電話対応の煩わしさもなく、ストレスフリーに利用できる
企業ブランドを守るならfondeskで電話の即時応対を。社員のストレスも減り、高い費用対効果が見込める
「誰の仕事でもないけど誰かがやるべき」電話対応をfondeskに任せ、Work From Anywhereを実現
業務を効率化したくて導入。常駐スタッフが少ない組織にはfondeskを勧めたい
繁忙期の電話対応にfondeskを活用。営業電話をシャットアウトしてお客様対応に集中できた
電話を取り逃がさず、目の前の若者に注力できる。財源・人員とも余裕がない団体にこそfondeskを勧めたい
fondeskでフリーロケーション制度を実現。社員の負担を考えたら、導入以前には戻せない
電話1本、ケンカの元。fondeskは社員の負担と不満を減らし、社内の平穏を守るツール
在宅・出社どちらでも勤務しやすい環境を構築。fondeskは今後「企業のデフォルト機能」へ
fondeskでハイブリッドワークをさらに推進。目の前のお客様に集中できる環境を手に入れた
fondeskが「出社しなくていい」安心感に。少数精鋭チームの働きやすさを確保できた
事前の個別相談で安心して導入できた。電話を取りこぼすことなく、業務効率も向上
Slack連携、ネット完結――さらなる効率化を求めてfondeskへ。人を介在させない電話対応が実現した
満足しているからfondeskをやめる理由がない。効率的かつ能動的な電話対応が可能に
電話に出る方法を考えるより、「出なくて済む」方法でストレス削減&業務効率アップを図って
電話に出られない機会損失をfondeskで防止。必要な電話への対応も効率化できた
電話対応を好きにデザインできる。fondeskでフレキシブルな働き方と自由なオフィスを実現して
fondesk活用は人件費と営業スピードのトレードオフ。それでも学習塾がfondeskを選ぶ理由とは
電話対応を手放して、よりよいサービスづくりを目指す。fondeskで企業と社員の成長を図って
外資系日本法人の電話は日本語対応で十分。シンプルな運用で効率化できるfondeskは「やめる選択肢がない」
課題と認識されにくい「電話対応の1〜2分」をfondeskで解消。健やかに集中できる環境が整った
訪問医療・介護の現場も、fondeskで確実に電話対応。急成長フェーズも固定費を削減できた